念のために調べてみましたが、ウィルスの感染はないようです。
よかったよかった。
…何が悪かったのかすごく疑問ですが。
へそ曲げさせるようなことしたか?
ま、とりあえず、今更ってかんじですけど、鋼の感想でも。
本当に今更ですし、簡単にサラッといきますね。順不同で御免!
では、以下感想です。
鋼感想 103話
・ますます不憫に思えてくる大総統夫人。
・全幅の信頼を寄せられるほどのアンチ・マスタングって…どんだけ大佐のこと嫌ってたんだブロッシュ軍曹!
・お父様が待ってたのは国土錬成陣の完成と皆既日食だけじゃないんですか?
・黒いブクブクの所為で先に進めないリザちゃんがとても心配そうでした。リザちゃん自身安静にしてなきゃいけないのにさっ!!
・イズミさんに軽~く投げられる大佐って…ここは笑う場面ってことでおk?
・メイがカッコいいよ!そしてホーエンパパまだそんなとこにいたんかい(笑)!
・どんどん進むよ皆既日食。ちょっとヤバいんじゃね?
・イシュ人さんたちが持ってるのは逆転の国土錬成陣に使われるものですか。スカーの師匠さんの「許せ」が憎めないなぁと思いましたw。
・そして今回一番印象深かった大総統VSスカーの対決
大総統がイシュで「鉄槌を下すのは人間~」と発言したとき、てっきり対峙するのは大佐かと思ってましたが…そうですね、スカーの方がしっくりくるもんですね。大佐が目指すのはあくまで国の頂点であって、キング・ブラッドレイ(仮名)じゃないですもんね。
…にしても、何も持たない者同士の真剣勝負なのに、燃えるなぁ!萌えではなく!
何もないからこそ純粋に戦えるのかもしれませんが。
ただひとつ哀しいと思ったのは大総統夫人のことですかね。夫人はあんなに旦那さんと子供のことを心配してるのにさ。大総統だって、他のだれでもなく自分で選んだ人だから夫人のこと大切にしていたと思うのに…。
ラースには滅んでほしいけれど、キング・ブラッドレイには生きて夫人と再会してほしいと強く思っちゃいました。矛盾というか、相容れないでしょうけれど。
で、新兵器(?)スカーの左腕。
お兄さんの死に囚われていた過去を断ち切るばかりか、さらに力強く前へ踏み出した感じがとても嬉しいです。
う~む…鋼って、純粋な悪役って少ないなぁ(例外:金歯とか金歯とか金歯とか…あ、金鰤もか?)と改めて感じる今日このごろでした。
一部すごく重くなったけれど、今月号の感想お~わり!